今回は英語フレーズ「seem to 〜」の意味と使い方を勉強しよう。 seem は「見える」だったかな。「見る」とは違うんですよね? そうだね。話し手の主観として「〜のように見える」ということ。 look と seem と appear のどれを使えばいいの? パーティーでネイティブの友人から「おい、彼女を見てみろよ。どう思う?」と言われて、「 美しく見えるよ 」と英語で返そうと思ったら、 look と seem と appear のどれを使えばいい のでしょうか? さて、今日の恋と仕事に効く英語は、「seems」をつかった表現。 例えば、「It seems that those birds are parakeets」(どうもあの鳥たちはインコのようだ)みたいに確信ではない推測の段階での表現でとてもよく使う表現です。 「AがBのように見える(思える)」といった意味で使われる “seem”・”look”・”appear” は、どのように使い分けていますか? 今回はこれらの英単語を、意味上の違いと構文上の違いから比較してみましょう。 客観的な事実や印象にも、話者の主観や感情が入った印象にも使える