(2) 排煙設備の同等区画(令第126条の2第1項第五号、平成12年建設省告示第1436号第4号ハ(3)) (3) 排煙設備の別棟区画(令第126条の2第2項) (4) 内装制限の免除区画(令第129条第1項) 排煙設備関連記事 排煙設備の設置基準!廊下などの非居室も必要?ポイントは1つだけ 排煙計算「木造2階建住宅の200m2以下」は図書に表記が不要な理由 排煙設備を免除せよ!告示やだたし書きの使い方の基本事項 防煙区画とは?防煙区画の仕方3選。 建築確認申請の法チェックで避けて通れない排煙チェック。排煙設備の設置について、緩和規定を定めた、いわゆる「排煙緩和告示」が平成27年3月18日をもって、パワーアップしました。具体的には、建設省告示1436号第四号に1項目追加されました。詳細 トイレに面する廊下が自然排煙の場合で、トイレが区画形成されている場合は、告示適合もしくは、自然排煙のどちらでもかまいません。 トイレが区画形成していない場合は、廊下と一体の排煙区画とすれ … 廊下や納戸の排煙は? 廊下 トイレや納戸等の室(居室を除く)の場合は、建設省告示1436号第4号ニを利用して、排煙設備を免除してもらいます。注意点としては、避難経路である廊下には告示1436号第4号ニ(1)、(2)の室の規定は適応されません。 排煙設備関連記事 排煙設備の設置基準!廊下などの非居室も必要?ポイントは1つだけ 排煙計算「木造2階建住宅の200m2以下」は図書に表記が不要な理由 排煙設備を免除せよ!告示やだたし書きの使い方の基本事項 防煙区画とは?防煙区画の仕方3選。 この記事では上記について簡単に理解してもらうための解説記事です。 こんにちは。やまけんです! なお、排煙無窓に関する規定には、法第35条、法第35条の2の2種類があり、今回はそれぞれ説明していきます。※今回の記事における法第35条の2は、最後におまけ的に記載しています。 排煙窓と排煙設備の違い はじめに結論からお伝えしていこうと思います。