情報セキュリティの3要素(機密性、完全性、可用性)についてご紹介いたします。基本中の基本ですが、意外と見落としがちな点でもあります。これを機に、一度社内の対策について再チェックしてみてはいかがでしょうか。 「情報セキュリティに詳しい人材がいない」などの理由で対策にこれまで取り組まれていなかったのであれば、まずは「できることから始める」ことをおすすめします。今回は、その際の有用なツールとして「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」を紹介させていただきました。 自分でできる!自社の情報セキュリティ脆弱度/情報漏えいリスク診断. 情報漏えいリスクは、企業の製造技術や研究開発に関わる機密事項をはじめとして、個人情報である社員の名簿、取引先の情報や顧客情報まで、広範にわたります。なかでも情報漏えいの事故で多くニュースになるのは、顧客情報の流出です。誤ってメールを発信してしまったり、名簿リストを インターネットを介してさまざまなことができるようになった現代では、個人情報の保護は企業だけでなく、個人レベルでも対策すべき問題となりました。 情報セキュリティには、企業などの組織レベルで行われるものもあるが、皆さんも個人として対策をとっておくことが必要である。以下では、対策として、ウイルス対策、ファイアウォール、スパイウェア対策、暗号化、バックアップについて紹介する※。 個人情報にはどんなものが含まれる? Webサイトを見ただけでわかる情報とは? ショッピング&懸賞サイトで送信される個人情報: パソコン内に保存されたデータから送信される個人情報: 掲示板の書き込みからわかる個人情報: ちょっとしたことにも気を配ろう
個人でできるセキュリティ対策 まずはOSを最新版にアップデート 巷には聞くだに恐ろしいコンピューターウイルスがあふれていますが、その対策として基本となるのはなにをおいてもOSを最新版にするということです。 情報セキュリティについて解説しています。情報セキュリティの7要素とそれぞれの意味、脅威とは何か、セキュリティ対策の具体的な方法、認証制度について説明します。情報の安全に関する基本的な知識をおさえておきましょう。
あなたの会社の情報セキュリティ対策は充分でしょうか? こう聞かれて胸を張って「大丈夫」と答えられる人は意外と少ないかもしれ … 2016.02.12更新 安全第一!個人情報を保護するために気をつけたい習慣. 情報セキュリティには、企業などの組織レベルで行われるものもあるが、皆さんも個人として対策をとっておくことが必要である。 以下では、対策として、ウイルス対策、ファイアウォール、スパイウェア対策、暗号化、バックアップについて紹介する※。 企業に勤めている限り、個人情報流出はひとごとではありません。たった1人が、社外秘の情報や大切な顧客の情報をうっかり流出させてしまうと、企業全体の信頼を失うことにもつながります。今回は、年々増える個人情報流出の原因と対策について解説します。