歩道と車道の分離 <整備の基本的な考え方> 歩道と車道は、可能な限り構造上明確に分離し、歩行者の安全を確保する。 ①歩道等の設置 特定道路等を整備する場合には、原則、歩道を設けるものとする。(自転車歩行者道を設ける道路を除 く。) ②分離の方法 分離の方法は、セミフラット形式 県立視覚障害者センターの歩行指導員丸本武さん(47)は「まずは視覚障害者への歩車分離式の周知。その上で、警察などとの協議を考えたい」と話す。 盲導犬を連れて歩車分離式信号を渡る視覚障害者=彦根市の護国神社前交差点で 中日新聞-2013年11月5日 視覚障がい者用交通信号付加装置とは、交通信号機において歩行者用灯器が青であることを視覚障がい者に知らせるため、外部に接続したスピーカーより誘導音を鳴動させる装置である。. 近所の大通りにかかる数箇所の横断歩道に、新型の「押しボタン」が付きました。「視覚障害者用の音の出るボタンと、高齢者用の青信号延長ボタンを一体化したもの」だそうです。(よろしければこちらの記事↓をご参... - 福祉 解決済 | 教えて!goo 歩車分離信号 通常の交差点では歩行者と車が同時に交差点に進入するため、右左折の車と歩行者が接触する事故が絶えない。そこで車の進行信号の時は歩行者の信号を赤にし、歩行者の信号が青になっている時には車の信号が全て赤にすることで交差点内の接触事故をなくそうとしたものが歩� 4.歩車分離式信号機などの危険な信号は、音響信号機を標準仕様として設置するよう要望する。 5.視覚障害者の安全な移動とユニバーサルデザイン環境の構築のため、視覚障害者歩行補助装置としてのLED付音響信号機が全国各地に設置されるよう強く要望する。 平成26年3月11日から三重県視覚障害者支援センターすぐ西側の信号が歩車分離信号に変わりました。 歩車分離信号とは、交差点で右折または左折してくる車に歩行者がはねられる事故を防ぐため、人と車の交錯をなくし、歩行者信号が青の時は、全ての方向の車が止まるようにした信号です。