自動野菜収穫ロボットを開発するinaho株式会社(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:菱木豊/大山宗哉)は「労働力不足の解消に向けたスマート農業実証」「イノベーシ…(2020年6月23日 11時41分14秒) IoT技術・ロボット化技術を活用した大規模スマート茶業一貫体系の実証 農研機構果樹茶業研究部門、鹿児島堀口製茶(有)、宮崎大学、鹿児島県、松元機工(株)、(株)日本計器鹿児島製作所、(株)寺田製作所、ウォーターセル(株)、テラスマイル(株) 背景・課題 少子高齢化、農業離れによる労働力不足・人材確保が困難 パート賃金の上昇による人件費の増加 本実証プロジェクトにかける想い 私たちの目標は収穫ロボットを活用した作業効率の改善を図ることです。ロボットと人とが共存する形で、安全で効率的な運用について実証します。 ロボット技術やICTを活用して超省力・高品質生産を実現するスマート農業の普及が欠かせません。 クボタは国内農機メーカーに先駆けて、スマート農業の本格的な研究を開始し、 利益の高い農業経営を可能にするソリューションを開発・提供。