パスワードの指定 基本的には、 『strconcat』関数でコマンドオプションの文字列を組み立て 『connect』関数にコマンドオプションを送るようなテキストファイルを 拡張子.ttlで保存し実行します。 パスワード認証 コマンドオプションは次のように 主にTera TermマクロのTIPSを紹介しています。 コマンド Ver 説明 使い方 basename 4.69以降 パス名からファイル名を得る。basename dirname 4.69以降 パス名からディレクトリ名を得る。 ttermpro /F="Z:\a b\teraterm.ini" とINIファイルを指定して実行する 2)このようなマクロを書き connect 'hostname /F="Z:\a b\teraterm.ini"' コマンドプロンプトから ttpmacro hoge.ttl とマクロファイルを指定して実行する どのように確認しているの はじめに 今や大体のサーバーはUTF-8だと思うのですが、たまーにEUCだったりします。 そうなったときに、TeraTermなどターミナルエミュレータの文字コードを変更しないと、日本語が文字化けして困るときがあります。 たまになので面倒くさい…それをログインマクロで対応しようというお話です。 この「 \" 」の2文字がセットで1文字「 " 」を表します。 「 \ 」文字を前置することによって、ダブルクォーテーション記号を埋め込むことができます。この特殊な「 \ 」文字を「エスケープキャラクタ」といいます。 マクロ文はTTLマクロメーカーで確認できます。 ベクターから毎月メールでダウンロード数が送られてくるが、先月はttlerが50くらいあった。 いろんな環境でテストもしていないオモチャなので、そもそも動作しないという人の方が多い気もする。 はじめに Teratermで各サーバやNW機器の情報取得するとき、マクロでサクッと取りたいときってあると思います。 そんなときネットで検索しても凝ったものが多くて 「いやそこまではいいよ! もっとシンプルでいい!!」と思うことがあったり。 Tera TermマクロのSendlnでシングルクォートを使う。 TeraTermマクロでgrepなんかを実行させたい場合など、シングルクォートを送信することがありますよね。 どのようにするかというと、シングルクォートをASCIIコードに変換してTTLファイルに … pauseコマンドをうまく使ってテラタームマクロをうまく動かしてみましょう sendlnで何か文字列を送信する前に、pauseを入れています。 このマクロを実行してみましょう。 先ほどのマクロより、かなり時間がかかるようになったはずですが、エラーになる事はなくなったはずです。